【IARO 2025】第3回国際シンポジウムが盛会裏に終了しました

2025年6月28日(土)、東京大学 伊藤国際学術研究センターにて、第3回 国際抗老化再生医療推進機構(IARO)国際シンポジウム「IARO 2025」を開催いたしました。国内外から多数の専門家や関係者、医療従事者、研究者の皆さまにご参加いただき、おかげさまで盛会のうちに幕を閉じました。

本シンポジウムでは、「抗老化・再生医療の最前線と未来への展望」をテーマに、台湾、中国、アメリカ、日本をはじめとする世界各国の著名な講演者が登壇し、最新の研究成果や臨床応用、技術革新に関する発表・討論が行われました。参加者にとっては、再生医療や長寿医療の新たな可能性に触れる貴重な機会となり、活発な質疑応答や交流の場も大変盛況でした。

また、グローバルな視点での連携や臨床実装に向けた展望も数多く語られ、IAROの使命である「科学的根拠に基づいた正しい再生医療の普及と発展」に大きく貢献する内容となりました。

ご登壇いただいた講演者の皆さま、ご参加くださった皆さま、そして開催にご尽力いただいたすべての関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。

なお、次回のIARO国際シンポジウムは2026年、上海での開催を予定しております。
さらに深化する国際連携のもと、より一層の学術交流と発展の場となるよう準備を進めてまいります。詳細は改めて当ウェブサイト等でご案内いたしますので、ぜひご期待ください。

今後ともIAROの活動にご注目いただき、引き続きのご支援を賜りますようお願い申し上げます。